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~大学生活を彩るメインイベント~

鳩祭

皆さんこんにちは、ヒューマノイド研究部です。

今年も鳩祭の季節がやってきました。

鳩祭とは?

皆さんが思っている文化祭のイメージでだいたいあってます。


ただ、鳩祭に参加しているグループはサークル、委員会、研究室、部活動等なのでそれぞれの得意分野・好きな事を出し物にしています。


当大学の受験を検討している方へ

オープンキャンパスや普段の見学では、見ることのできない言わば大学の内側を見ることができるので、足を運んで見る価値ありです。

ぜひ、今後の進路等に役立ててください。


私たちも参加します

私たちヒューマノイド研究部も鳩祭に参加します。

出し物はやはり、ヒューマノイドロボットを使用した体験操縦です。


イベントは下記の日程表に書いてある通り、一日三回ずつ行う予定ですがイベント以外の時間でもロボットの体験操縦をすることができるので、ヒューマノイド研究部のブースをふらっと訪れた際は、体験操縦をしていってください。


もちろん、「このロボットはどうやってつくったんですか?」や「普段どんなことをやっているんですか?」、「受験相談に乗ってくれませんか?」等のお話をしたいという人もブースに足を運んでみてください。

OBの方々も時間がありましたら、顔を出してくれるとうれしいです。


こういう場でないとロボットを操縦する機会は滅多にないと思うので、ぜひ体験してみて下さい。




以下に鳩祭期間中行うイベントの場所と日時をまとめたので、皆さんぜひお気軽にいらして下さい!

何かご質問等あれば下記メールにて対応します。


team_genji2008(あっと)hotmail.co.jp
(あっと)を@に換えて送信してください。

※上記以外の時間帯でもロボットの体験操縦をすることができます。




以上が鳩祭についての説明でした。

ここから先は、ヒューマノイド研究部の紹介です。(宣伝です)

ヒューマノイド研究部とは?

我々ヒューマノイド研究部は、ロボットの中でも特に 「二足歩行ロボット」を専門に設計・加工・制御を一貫して行なっています。

部活だから作れる

ヒューマノイドロボットには、サーボモーターというモーターが多数使われていて、1機体作り上げるのに、 数万 ~ 40万円程度もかかってしまいます

ヒューマノイド研究部は毎年の予算で高性能・高価なサーボモーターを購入していて、加工技術や工具、ノウハウもあるので、個人の趣味では普通できないようなこともできます。

製作難易度

製作難易度は、自分で決められます。

最近は企業による制御基板やソフトウェア、センサー類のモジュール化によって、 プログラミング無しでも比較的簡単に二足歩行ロボットを製作することができます。

しかし、二足歩行ロボットは多様化を追求すればするほど、その製作難易度はどんどん高くなっていきます。

ヒューマノイド研究部では、ロボットの制御について特に指定はありません。既存のソフトウェアを使って簡単に制御することもできますし、イチからプログラムのコードを書いて制御することもできます。

講義だけでは得られない知識を!

ヒューマノイド研究部では、講義では触れられることのない「CAD」というコンピュータによる2次元・3次元設計支援ツールを使います。

「CAD」というソフトを使うことができれば、3DプリンターやCNCフライスなどを使って、より思い通りの加工ができるようになります。

さいごに

いかがでしたでしょうか?少しはヒューマノイド研究部について知っていただけたと思います。

もし、「もっと詳しく知りたい!」、「一度見学してみたい」、「入部したい」という方がいましたら下記のメールアドレスにご連絡ください。


team_genji2008(あっと)hotmail.co.jp
(あっと)を@に換えて送信してください。

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